インスタのアカウントは作ったものの、さっぱり使い方がわかりません。
私が投稿するとしたら、確実に食べ物のアップばかりになるじゃないですか。
食いしん坊って思われそうで怖い。正解すぎて怖い。
そんなことを考えていたところ、最近近くにオープンしたカフェを思い出しました。
それも、「Princess Cheers Cafe」「UMIラボ」「あなたに会いにゆきます。-ANAYUKI-」「Cheese Cheese Worker」と、メニューに工夫をこらした綺羅星の如きお店たちの関連店とのこと。
この路地裏カフェさんで、インスタ映えとは何か学んでみたいと思います。
<スタッフの方に撮影・掲載ご許可いただきました>
アクセス
千葉駅北口ロータリー、セブンイレブンのある信号交差点から一本奥に入り、一本目を左に曲がってすぐ
料金
ガパオライス 1100円
スパイス野菜カレー 1100円
スパイスチキンカレー 1100円
スパイスラムカレー 1200円
2色カレー 1300円
路地裏プレート 1300円
ふわふわ いとごおり ストロベリー 1320円
みるく氷の生イチゴパフェ 1100円
体験レポート
お店についてすぐに奥の広い机に案内していただきました。
周囲を見渡すと、感じのいい調度とライティング、さらに壁にはどこかで見たことのある絵が・・・ゴッホの「夜のカフェテラス」ですねぇ。雰囲気あります。
ランチメニューから「ガパオライス」「スパイスチキンカレー」「路地裏プレート」、グランドメニューから「グリル野菜のバーニャカウダ」をオーダー。
5分ほどでまずはグリル野菜のバーニャカウダが。
バーニャカウダソースに浮いた生ペッパーがアクセントになってとても美味しく、野菜がもっともっと欲しくなります。
続いてガパオライス。
特に尖ったところなく、抵抗なくいただけるお味。
スパイスチキンカレーは少し辛め、香辛料効きめで塩は抑えめ。
路地裏プレートが登場です。
ローズマリーやレモンの風味は爽やかながら、やはり塩味は抑えめでした。素材のお味を大事にしているのでしょうか。
下に敷いたポテトフライが存在感を主張しており、好きな方にはたまらないものと思います。
デザートとしてはやはりsignetureの「ふわふわいとごおり」と、「みるく氷の生イチゴパフェ」を。
ふわふわいとごおりのストロベリーはこんな感じ。
たくさんの細い氷が幾重にも重なり、かき氷のお布団のよう。スプーンを入れてみると、
さくりほろりとすくうことができます。空気をこれ以上ないくらい含んで口に入れると一瞬で1/10くらいになる。いわゆるかき氷とは違い、シュッと溶けて消えながらも、後味に比較的しっかりしたクリーム感が残ります。
みるく氷の生イチゴパフェ
いちごが贅沢に使われ、トップにドン!とホイップクリーム。見た目だけでも満足してしまいそう。
お値段については、お店の空気感や話題性・チャレンジ精神も含め、この見た目にどのくらいの価値を見出すかで意見が別れるところかもしれません。
メニューに工夫をこらして流行を創り、さらにそれを維持していくのは一種の才能ですよね。
私にそんな“映える”新メニューを考える才能は・・・
・・・
・・
・
は!?
く ま ち ゃ ん フ レ ン チ ト ー ス ト !?
・・・ごちそうさまでした。
概要
名称: 路地裏カフェ
住所: 千葉市中央区弁天1-15-8
電話番号: 043-441-5108
営業時間: 11:00−22:00
定休日: 月曜日
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