裏千葉の筋肉食堂が気になっていたら色々と入れ替わりが。駅近で便利な立地、表を歩く人も多く、無限の可能性を秘めたエリアですよね。
今週は家族のお誕生日ウィーク。ちょいと素敵なお店に行きたい気分が続きます。
アクセス
千葉駅から歩いて5分
料金
Dejeuner 昼食 1430円
本日のスープ 440円
本日のデザート 440円
体験レポート
ちょうど子どもたちが小さい頃に日参していたセントラルスポーツクラブの裏にあたります。本当は運動+ランチのセットが健康に良いのですよねぇ。わかっては、いるのです。
店内はちょっとした会員制クラブのような雰囲気で、3人のかっこいいギャルソンさんたちがキビキビと動いています。
お昼のコースにオプションでそれぞれスープをつけるひと、デザートをつけるひと。
まずは共通の前菜である小エビのシャルロット仕立てオレンジとレモンあえ
彩り美しく、小エビとアボカドとりんごときゅうりをフルーティなマヨネーズで和えた歯ごたえも口触りも軽くいただけるサラダです。
続いて選べるメイン。「鮮魚のムニエル小玉葱とベーコン添えバルサミコと牛のジュ(左の写真がコチ、右がイカ)」
思いの外ドンとしたコチですよね。一匹まるごと、口がクワッとあいていて迫力満点。コチもイカも野趣あふれる一皿です。
その他のメインとして「若鶏のコンフィ 湯で野菜添え トラントトロワ風」、「豚ロースにチーズと大葉の香りを入れパン粉付け焼きマスタードソースと共に」
若鶏はオレンジソースでいただきます。豚ロースはボリューム満点。お野菜たっぷりも加わってヘルシーなお料理でした。
こちらにオプションのスープ(スイートポテト・かに)
デザートもお美しいですね。このカラメルでお皿に絵を描いているシェフのお姿は鬼気迫るものなのか、逆に無心になっているのか、果たして。
金柑のタルト、アップルタルト、ショコラポー。調べてみたら、「ポー」とはフランス語で小壷のことらしいです。見た目の美しさもさることながら、金柑やカラメル、アップルのほろ苦さ、鼻に抜けるほどの濃厚なチョコなど、大人がしっかり満足できるスイーツがずらり。
一皿一皿テーブルに来るのが学研の教材並みに楽しみな(歳がばれる!)お昼のコース。お値段も嬉しいお得なコースだと思います。
ごちそうさまでした。
営業時間・電話番号など
名称: トラントトロワ
住所: 千葉市中央区新町19-10 新町ふくろうビル 2F-C
電話番号: 043-243-0077
営業時間: 11:30~15:00(L.O.14:30)、18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日: 不定休
コメント