千葉一番の繁華街という意味の千葉銀座、その角地に新たなお店が2店舗入った建物。
その一階はラーメンの有名店、2階は・・・北京ダックをお値うち価格でいただけるお店とな?
アクセス
JR千葉駅より歩いて10分
京成線千葉中央駅より歩いて6分
料金
北京ダック(半身) 2380円
オリジナル餃子 420円
フカヒレあんかけチャーハン 980円 など
体験レポート
入り口に色とりどりの文字で「真好吃」と書いた看板が掲げられていて、中華街っぽくて期待が膨らみます。
階段上がって目の前にレジがあって店員さんと目が合ったりして運命を感じます。中のスペースは広く、けっこう余裕のあるお席の配置です。
こちらが看板メニューの北京ダック。
様子見という事で半身でのオーダーとしましたが、予想よりも本格的な大きなお皿にたくさんのお肉。子どもたちに北京ダックはこうやって取り分けてこうやって包んで食べるのよ、なんて言いながら、ワイワイといただきます。パリパリした皮だけでなく身も程よくつけて盛り付けられているので、しっかりした食べごたえ。甘味噌辛味噌あり、お野菜もしっかりあって、包む皮が5枚で足りなければ追加注文も可能。こどもたちに北京ダックとはどんなものかを教えるためには必要にして十分なクオリティと思います。
焼き餃子と水餃子。
お味も焼き方も及第点。想像からの期待を裏切らないものです。水餃子は辛いタレがついてきますが、いい意味で何もつけなくとも十分です。
冷やし中華
こちらも期待を裏切らず、10人中8人位は冷やし中華といったらこの味を想像するのではないでしょうか。ごま酢醤油ダレに卵きゅうりネギトマト蒸し鶏チャーシュー、トップに中華クラゲ。唯一計算外であったのは一皿あたりの麺のボリュームが多いこと。1.5-2人前くらいのボリュームがあり、上の北京ダック半身とこの冷やし中華1つで2人分のお腹はじゅうぶん満たると思います。
ジャージャー麺
これは予想通りを通り越して、昔を思い出すノスタルジー。小学校の給食で、「ソフト麺」にきゅうりと肉味噌の「ジャージャー麺」をご記憶の方も多いのではないでしょうか。あのメニューを大人にした感じ。少しだけ麺を上等に、少しだけピリ辛に。思い出を懐かしみつつ、やはり多めのボリュームを最後までいただきました。お残しは許しまへんで。
千葉銀座の角2階にできた中華ダイニング無限鴨さん。看板メニューの北京ダックもお味クオリティとお値段のバランス良くステキなメニューでしたが、ジャージャー麺の昔を思い出すインパクトもたまりませんでした。
ごちそうさまでした。
営業時間・電話番号など
名称: 無限鴨
住所: 千葉市中央区中央2-2-6 マコトヤビル 2F
電話番号: 043-307-8876
営業時間: 【月〜金】 11:00〜15:00、17:00〜23:00(L.O22:45)
【土日祝日】 11:00〜23:00(L.O 22:45)
定休日: なし
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