夏休みになって子供の夏期講習のため西口ロータリーに日参しております。
そこで目に入るのが海鮮、ガレット、串カツ、鉄板焼き。完全に飲み会向けのラインナップですが、それぞれ魅力的なことも確かです。
アクセス
JR千葉駅西口ロータリー内
料金
名物 ホットとん 820円
大阪キャベツ焼き 500円
マルシン餃子 430円
オムかつ 500円
鐵一チャーハン 600円
体験レポート
千葉駅西口ロータリーから歩いて0分。
お店に入ると昭和の酒場風でなんだか懐かしい気分。昔の黒歴史が脳裏に蘇りそうになるのをぐっとこらえて気を確かに。しかしこのテーブル、いまどきどこに行ったら買えるのでしょうか。
まずは看板にてお店の一番おすすめというホットとん。
コチュジャンたっぷり、口の中が大火事になるくらいですが、やはりそこは豚肉の脂と各種旨味成分が混ぜ込まれた辛味噌、ひと舐め一杯飲めるかも。ジュージューしている熱々の豚肉、やめられないとまらない、ってこれも古いでしょうか。
もう一つ看板で気になったのが、「京都では知らない人がいない、行列の絶えない有名店」マルシン餃子。
正直知らなかったのですが、餃子は好きですのでものは試し。焼き餃子と水餃子、ちゃんと美味しい、という感想です。こっそりホットとんの辛味噌も絡めたり、合わないわけがない。
キャベツ焼き
これは美味しいものですね。キャベツ焼きといったらお好み焼きの廉価版かと思いきや、キャベツとソースとマヨネーズ、相性の良い3人組を生地で包んてふっくらと蒸し焼き。ヘルシーなのかヘルシーでないのかよくわからないですけどね。
オムかつ
一番人気とのことでその波に乗ってみます。カツの衣がカリッとサクッと、薄焼き卵のマントを被ってソースとマヨビーム。熱くて舌を火傷しそうになりますが、ハフハフ言いながらビールかハイボールをキュッといく、そんな食べ方が一番美味しい食べ方なのでしょう。
最後にお店の名を冠したチャーハンと鶏から
チャーハンはしっかりお味が載っていて、今までのメニューどれを乗せてもしっかり受け止めます。量は食事としては少なめですが、飲み会の締めにはちょうど良いボリュームと味付けと感じます。
千葉駅西口ロータリー内の鉄板酒場 鐵一さんに伺いました。こちらのメニューはそれぞれ単独でもとっても美味しいですが、温度も味も食感も、冷たいビールかハイボールを一緒に飲んでベストマッチになるよう絶妙に調整されていてすごいと感じます。次に飲み会の機会があればぜひ、今回満たされなかったこの気持ちを鎮めたいと思います。
ごちそうさまでした。
営業時間・電話番号など
名称: 鉄板酒場 鐵一 千葉西口店
住所: 千葉市中央区新千葉1-4-1 ウェストリオ1
電話番号: 043-243-2881
営業時間: 【平日】 11:30~14:00、17:00~22:30(LO. 22:00)
【祝土日】 11:30~22:30(LO.22:00)
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