月に2−3回、無性にお魚が食べたくなるのはfish-eaterたる日本人の性なのでしょうか。
お魚に含まれるなんちゃらを食べると頭が良くなるという情報も、そこまで効果はないだろうとは思いながらも地味に期待したりして。
ちょっと海鮮が食べたい時に、いつもの駅地下で待っていてくれるというのは心強いものです。
<スタッフの方に撮影・掲載ご許可いただきました>
アクセス
JR千葉駅・京成千葉駅から直結
料金
源ちゃん丼 1298円
上 海鮮贅沢丼 1078円
特上 海鮮贅沢丼 1408円
キッズねぎとろ丼 638円
体験レポート
お店の前に写真やサンプルがたくさんあり、メニューのイメージがしやすくなっています。
日曜日の17時半頃、特に並びなくお店に入れました。
オーダーを決めて待ち時間5分程度でまずはキッズメニューを持ってきてくれます。待つのが苦手な子供には地味に嬉しい。
キッズねぎとろ丼
ひと目見た時はなぜにそんな平らに盛り付けているのか、と思ってしまいましたが、子供は特に気にせず喜んで食べておりました。
そこから10分ほどして大人メニューも到着。
源ちゃん丼
普通に、ちょっとずつ色々入っていて、生臭さもなく美味しくいただきました。この平たいねぎとろ、もう少し自然に盛り付けたほうが良いと思うのですが。
海鮮贅沢丼（上）と海鮮贅沢丼（特上）
上と特上の違いはいくらが入っているかどうかでしょうか。ねぎとろとぶつ切りの各種お刺身が和えられてご飯の上に乗ってきます。きゅうりの歯ごたえ楽しく、また最後はサラサラとだし茶漬けでいただけるところもポイントです。鯛のだし汁ということですが、かなり柔らかい薄めのお出汁で、鯛や鰹というよりも昆布が強いのか、コンブ茶をいただいているような印象。全体的に、優もなく不可もなく、お手軽海鮮だし茶漬け。
突出したものはありませんが、裏切られることのない安定のお味。いざという時に近くにいてくれると安心です。
ごちそうさまでした。
営業時間・電話番号など
名称： 築地食堂 源ちゃん ペリエ千葉店
住所： 千葉市中央区新千葉1-1-1
電話番号： 043-216-4423
営業時間： 11:00～23:00
定休日： 無休
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