裏千葉界隈のお店は候補が多くてよりどりみどり。ただしその中で、ランチの時間帯に、いつでも開いているお店というのは貴重な存在です。
ましてやそれがリーズナブルなお値段のステーキ丼ともなれば。
アクセス
JR千葉駅・京成線千葉駅から歩いて5分
料金
和風ステーキ丼 900円
ステーキ丼デラックス 1100円
ステーキ丼スーパーデラックス 1300円
牛すじカレーライス 800円
自家製チーズケーキ 300円 ほか
体験レポート
祝日のお昼11時半、入るなりがっしり頼もしい感じの店主さんにお声掛け。黒マスクに黒手袋なので一瞬コワモテに見えましたが、ご対応はとっても優しかったです。
店内は12時になると近隣の会社の方たちがつめかけてすぐに満席になりますが、回転は早いようです。
まずこちらが基本の和風ステーキ丼。
外側焼き付け内側レアの「お肉食べてる感」のしっかりある薄切りステーキ肉。薄切りと言えど枚数が半端なく、これだけでも十二分にステーキを食べたな、と満足できます。味は素材の味を生かした感じの味付けではありますが、テーブルにステーキソースが置いてあるので、しっかり味付けが好きな方は思う存分かけることもできます。
そしてこちらがスーパーデラックス。
ステーキ丼がアップグレードするとお花が咲くとは知りませんでした。わさびマヨをアクセントに、こちらもステーキソースで好みの濃さに調整しながら、存分に生肉の旨さと歯応え・喉越しを感じることができます。顎が疲れるくらいのお肉の量、原始の記憶が掘り起こされつつ、無心に肉を噛み続ける幸せ。
ステーキ丼以外ではこちらの牛すじカレーも。
ややピリリで細かい牛すじがどうだとばかりに散りばめられ。
最後に自家製チーズケーキ。
甘さはかなり控えめで、だからこそステーキ丼で満足したお腹にも、THE・別腹として入り込みます。ベリーソースでさっぱりと、300円というのも絶妙な値段設定です。
千葉駅東口西口いずれからも徒歩5分程度、G’sキッチンさんに伺いました。モノレール下の角にいくつも立ったのぼりにてステーキ丼へと誘われ、大輪の花咲くスーパーデラックスステーキ丼を堪能しました。無性に生肉にかじりつきたい時、何か達成して自分にご褒美をあげたい時、何だかむしゃくしゃする時、色んな時に良いと思います。
ごちそうさまでした。
営業時間・電話番号など
名称: G’s Kitchen
住所: 千葉市中央区登戸1-1-1 K1登戸ビル1F
電話番号: 043-301-3965
営業時間: 11:45~14:00、18:00~23:00 (L.O.22:30) (日のみ22時まで)
定休日: 不定休
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