梅雨明けして雑草がさらに元気になりました。
この日照りと気温だと、雑草刈りも命がけですね。
みなさま熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
恨みたいほどの青空と白い雲がきれいな日の午前中、汗だくになって雑草刈りをがんばったあとのお昼ごはん。
あまり普段ラーメンを選ばない我が家ですら、無性に冷やし中華な気分になる条件が揃っております。
波が来ています。乗るしかない、このビッグウェーブに。
噂に名高い粋やさんの冷やし中華を頂いてみました。
<スタッフの方に撮影・掲載ご許可いただきました>
アクセス
西千葉駅から海側線路沿い徒歩2分です
料金
粋やの冷し中華2021 950円
冷し辛味つけ麺 950円
醤油らぁ麺 750円
鶏白湯らぁ麺 880円
体験レポート
お店の正面。足元にちば醤油の看板が。我が家で使っている醤油も、ちば醤油さんの「下総醤油」なんです(喜
我々が到着したときには4人待ちでしたが、回転早く15分程度で店内へ。
テーブルにはきっちりと衝立で感染対策がされています。
席ごとに手回しの扇風機が置いてあり、さらにそれらが一つ一つ違う機種というのも面白い。
こちらが「粋やの冷やし中華2021」
まずはスープをいただくと、酸味の中に奥深いダシ感が心地よい。ナスの煮浸し好きの私にとって、最上級のナスの煮浸しに麺を入れたもの。つまりは大好物です。
お揚げを少しよけると自家製手打との中太幅広縮れ麺。もっちりプツリと歯応え良く、スープを程よく絡めながら口に入ってきます。
鶏ハムも酸味を纏ってさらに旨味を増し、しっとりモグモグ、すぐなくなっちゃいますね。
少し塩味が目立つのも塩分を欲しがっている身体には嬉しいところ。
続いて「冷し辛味つけ麺」
すでに一口分つけダレの中に入ってしまっていますが、「冷やし中華2021」と違ってこちらは細麺。つけダレの中にたっぷり入った胡麻とラー油が、麺と一緒に口に入ると、コシの強い麺を噛みしめるたびにじんわりした辛味と奥から顔を出すダシの深み。一口目は油分強く味が薄く感じたのですが、食べ進めていくうちに辛みと旨味が足し算されていきます。子供にはまだ早い、オトナの喜び。
せっかくなので、通常メニューの写真も載せてみたり
うだるような暑さの中、冷たく酸っぱい冷やし中華。
身体に正直に生きるのがモットーなので、しばらく冷やしシリーズが続くかもしれません。
ごちそうさまでした。
概要
名称: 自家製手打ち麺 粋や
住所: 千葉市中央区春日2-26-9
営業時間: 11:00-14:30
定休日: 木曜日
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