木曽路さんは学校の会合などでたまに行ったことがあり、そういったパリッとするイベントの時のお店という印象がありました。
それが少し頑張れば手の届くメニューもあると教えていただきまして、ものは試し日常のランチにてお邪魔してみます。
アクセス
本千葉駅~徒歩10分千葉中央駅~徒歩10分
料金
木曽(きそ)~涼風三昧~ 1650円
馬籠(まごめ) 1650円
すきやき定食(国産牛ロース) 1650円 ほか
体験レポート
お店はご存知国道357沿いにあり、お席も駐車場も余裕があります。
店内入ると広い玄関、和服のきれいなお姉さまたちが対応してくれます。
今回はテーマに沿って全て1500円、税込み1650円のメニューを選びました。
まずは季節メニューの木曽から。
冷しゃぶがメインのこちら、ごまだれがちょいとむせるくらいの本格大人風味、しゃぶしゃぶとうどん天ぷらに、お刺身にはとろろまで付いて。4000円とか5000円の御膳だとお腹いっぱいで何品か食べきれない時もあったりしますが、そういった意味でもちょうど良いボリュームと言えましょう。ちなみにご飯のおかわりも可とのこと。
馬籠(まごめ)
わたくしこういった御膳の中で、牛しぐれ煮と銀鱈漬け焼きが大好物でして。いずれもさすがのクオリティ。上げ膳据え膳幕の内でたまりません。
すきやき定食(国産牛ロース)
やっぱり木曽路さんといえばすきやきでしょう。お安い方から米国産・国産牛ロース肉、上、特と4段階のメニューのうち2段階目にある国産牛を。お肉もたっぷりありますが、それ以上にお鍋にぎっしりと入ったネギと豆腐としらたきとほうとう?が、甘辛の割り下に滲みていてこれがもう間違いなく美味しいのです。さすが看板メニュー。
デザートにもユニークな工夫があり、季節コースについてくるマンゴープリンやフルーツ大福も楽しいですし、
こちらの自家製わらび餅も面白い。氷に浮かんだわらび餅をすくい、手前のお皿に取って、きな粉・抹茶きな粉・黒蜜で味付けしてツルルンといただく。
氷から下ろしてすぐでこれだけの柔らかさですから、氷が溶けるまでの涼やかなる勝負です。
国道を車で通るたびにちょっと遠い目で見ていた木曽路千葉店さんに普段使いのランチにて伺い、どれ1つ外さないしっかりとしたお料理を堪能させていただきました。特にすき焼き定食のお豆腐とほうとう、割り下がしみしみで最高でございました。
ごちそうさまでした。
営業時間・電話番号など
名称: 木曽路 千葉店
住所: 千葉市中央区問屋町2-10
電話番号: 043-203-8850
営業時間: 月~土 11:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~22:00(L.O.21:00)
日・祝 11:00~22:00(L.O.21:00)
定休日: 年中無休
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