おしゃれな街で気取らないフレンチを 幕張 ヴァン・ウタセ

ギャレット2 外遊び・外ごはん

非日常、ちょっと気取ったランチを食べたい。
レストラン選びの際に、意外と難しい条件です。

よく行くお店だと特別感がないし、でも美味しいお店というところは外せない。
一流ホテルはたくさんあるけれど、そこまで突き抜けてしまうとちょっと・・・。

中高で仲の良かったお友達との女子会の会場探しでございます。

<スタッフの方に撮影・掲載ご許可いただきました>

アクセス

海浜幕張駅から徒歩15分。現代日本には珍しく周囲に駐車可能な道があるので車がで行くのが最良ですが、のんびりと街並みを見ながら歩いて行くのも楽しいと思います。

料金

Aコース 1980円
Bコース 3300円
オードブルセット 1650円
ランチメニュー1ランチメニュー2

体験レポート

平日昼の12時半頃、予約して行ったのでスムーズに入れました。
店内1店内2
メープル&ホワイトが基本の色合いでとっても落ち着きます。席に座ったときいつもより2割増しで背筋が伸びる。

今回はAコースでお願いしました。
程なく、まずは突き出しのごとき前菜前のジェノベーゼブルスケッタ。
ジェノベーゼブルスケッタ1ジェノベーゼブルスケッタ2
小さく見えますが、一口かじるとオリーブ・バジル・ガーリックの香味がドン!良い意味で、口の中に次に繋がる美味しい爪痕を残してくれます。

前菜盛り合わせ。
前菜1前菜2
これが本当に美味しくて、絶対に食べたほうが良いものです。前菜、ではなくメインでいけるよあなたは。右下に見えるキッシュですが、これがどうしてこの形を保てているのかわからないくらいやわらかい。トロットロ。このベシャメルソースは飲みもの。
タルタル3
この左下の丸い器に入っているマグロのたたきと野菜のタルタルはこのようにスプーンで混ぜていただくのです。魚の旨味と野菜の爽やかさとクルトンのサックサク感がソースでまとめ上げられて、かみ心地も楽しく奥深い。混ぜてすぐにいただくからこういった歯応えの違いがでるのですね。作りおきはできない贅沢。パンにつけてもサラダと一緒にいただいても絶品。

メニューのオードブルセット、さすがに前菜だけってちょっと意味がわからないなぁと思っていたのですが、実際にいただいてみて納得。これは間違いなくコースの主役をはれる逸材です。

前菜の代わりにスープも選べます。本日はセロリのスープ。
セロリ1
セロリ好きにはたまらない、セロリ一本まるごとかじっているような鮮烈さ。そのセロリの周りには色々な香味野菜の旨味がしみています。ただ上の前菜盛り合わせとどちらか1つ選べと言われたら私はキッシュとタルタルを選びますッ。

こうなると盛り上がってくるメインへの期待。
満を持しての登場、「魚貝のギャレット」。
ギャレット1ギャレット2
魚介じゃないのは書き間違いではありません(たぶん)。お魚・ホタテ・海老などが粗く潰されてカリッとカツレツに。上に乗っているムース状の白くて美味しいソースもおしゃれですが、何よりカツレツ部分がと魚と貝のいいところ詰め合わせで最高に幸せ。思わずとってもいい笑顔で「魚貝の玉手箱やぁ〜」と叫んでしまうかも。

この魚介のギャレットの代わりに「詰め物をしたとりもも肉のロースト」も選ぶことができます。
とりもも1とりもも内側
これも丁寧な仕事がしてあり、スパイスを練り込んだ詰め物と外側カリッと内側ジューシーに焼き上げた鶏もも肉が確かな満足感を与えてくれます。お肉好きならば間違いなく後悔しないことでしょう。

セットのデザートはフォンダンショコラとパンナコッタ。
デザート1デザート2
このフォンダンショコラが小粒ながらピリリと。鼻奥にツンと来るほどの本格濃厚チョコレートがカリッとトロッとまとまって、鼻血覚悟でお皿いっぱいホールで食べたいくらいです。ショコラのほろ苦さとパンナコッタの優しい甘さが小憎いほどの高め合い。こんなに小さいのにこんなに美味しいのは、そこに詰め込んだシェフの情熱なのでしょうか。

ヨーロッパのような整った幕張の街にていただくスタイリッシュなフレンチながら、中に入ると気負わずに美味しいものを食べられる天国がありました。
女子会会場はここできまり。ごちそうさまでした。

概要

名称: ヴァン・ウタセ (Vingt UTASE)
住所: 千葉市美浜区打瀬3-4-109
電話番号: 043-272-2100 
営業時間: [平日]  11:30~15:30、18:00~22:30
      [土・日] 11:30~14:00、18:00~22:30
定休日: 月曜、火曜 (月曜が祝日の際は営業)

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