アボカドとトマトのディップをトルティーヤチップスに付けながら食べるやつって、全国の居酒屋やバーで人気のメニューですが、量がちょっとしかないのがいつも残念でなりません。
いつもちょっとしか食べられないものを、一度満足するまでたくさん食べたいという気持ち。
いわゆる「でっかいヤクルト」「バケツでプリン」という願望。
アボカドディップのその願望、叶います。
アボカドの食べ頃判定
実はこれが一番むずかしいかもしれません。アボカドの食べ頃を見分ける方法として、ヘタの周りを少し押してみて軟らかく沈むようなら食べごろとするものもありますが、私はヘタの根本のところ(可能であればヘタを取った凹み部分)の色を見て、緑ならもう少し後、黄色なら食べごろ、黒なら熟れ過ぎと判断する方法を採用してからは今のところハズレがありません。
材料
アボカド ひとつ
ミニトマト 5−6個
レモン(濃縮還元果汁) 大さじ1
茅乃舎 野菜だし 1袋
作り方
①アボカドに包丁で一周切れ目を入れ、手でねじるようにして半分に割る
種は包丁をカンっと突き立ててひねれば簡単に抜けますが、最終的に周りの果肉部分は潰してしまうので、取れない場合はそのままでも可。
②アボカドの皮をむく
ほどよく熟れていれば、みかんの皮よりも簡単に剥けます。剥いたものはボウルにいれておきます。手がヌルヌル→洗うとツルツルになるのも楽しい。
③果肉を潰す
今回はフォークを使って潰しましたが、持っている人はマッシャーの方が簡単かも。
④味付け
レモンはお好みで適当に増減可。茅乃舎野菜だしは袋を破って中身をばさっと出し、ネリネリネリネリ混ぜます。塩加減すら茅乃舎まかせ。
⑤トマトを投入し混ぜる
全体に混ざったらOK。
⑥完成。お皿によそって食べましょう。
家族5人で十分なくらい、ドンとできますので存分にご賞味あれ。超美味しくて健康的。
こういったものって添加物とか気になりますが、トマト・アボカドと茅乃舎さんのだしパックなら安心して大量摂取できますね。
無塩トルティーヤチップスで適量いただくとさらに健康的でございますわよ。
アボカドディップだけでなく、洋風スープを作るのにもチャーハンを作るのにも茅乃舎の野菜だしは大活躍。超絶おすすめです。
茅乃舎野菜だしには無塩のものもありますが、有塩の方がそれだけでバシッと味が決まります。一度お試しあれ。
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