子育て中でも家族全員が満足する圧力鍋で簡単激ウマトロトロ牛すじカレーの作り方

スプーンの上の壺 おすすめ記事

カレーが好きです。

日本人の9割ぐらいはカレーが好きだと思うのですよ。
お外で食べるカレーもいいし、給食カレーも好きでした。お蕎麦屋さんで食べるカレー南蛮もまた趣が変わって良いものですし、もちろんお家で作るカレーもいい。お家で作るなら、納豆カレーとか、お魚カレーとか、豆腐カレーといった、外でなかなか食べられない凝ったものにもチャレンジできます。そんな中、週末のお楽しみとして、王道をちょっと外れたくらいのトロットロの牛すじトマトカレーというのはいかがでしょう。

そして辛さについて。大人はピリリとジワリと辛いカレーが好みでも、子どもたちはまだ辛いものが食べられないということがありますね。
そんな時にウチではこうしてますというお話もあわせてレシピをお届けします。

材料

牛すじ 300-500g程度 
人参 1本
じゃがいも 5−6個
玉葱 1個
トマト缶 1缶 あるいはトマトピューレ
生姜2スライス・ネギの青いところ・人参むいたあとの皮
子供用カレールーお好きなもの 1箱
最終兵器 あとのお楽しみ!!

作り方

牛すじの扱いを調べると、「煮こぼす」という表現がでてきて、意味がわからず諦めてしまうこともあるかと思います。今回はなるべく簡単に。

牛すじを用意します。今回はしょいか~ご千葉店で3割引、シェフミートチグサさんの500g700円のものを使用しました。お買い得!!
牛すじ1牛すじ2

これをまずはお鍋に入れて茹でます。水の量はお鍋の中でお肉が隠れてこぼれない程度。ギュッと固まっていることが多いので、お箸でほぐしながら。
お鍋1お鍋2

煮えるくらいまでいくと、牛すじが縮んで色んな方向に突き立ったりしますが無視。灰色のアクが大量に出てきます。アクがある程度出てきたら、まだ赤いところが残っていてもいいですから、これを水を張ったボウルに移してアクを洗っていきます。茹で汁がもったいない気もするかもしれませんが、アクを抜くために心を鬼にして捨ててしまいましょう。
アク抜き1アク抜き2
さらに残ったアクを流水で洗ってしまいます。お鍋もきれいに洗ってペーパータオルで拭っておきましょう。
洗う

第2ラウンド。再度お鍋に牛すじを入れて、水を張って煮立たせていきます。
第2の1第2の2
まだ少しアクが出るので、同じように水を張ったボウルに移してアクを取り去ります。
第2の3第2の4
だいぶきれいになってきましたね。

第3ラウンド
第3の1第3の2
ここまで来るとほとんどアクが出なくなります。時短したければ第2で終わらせても良いかもしれない。
第3の3

きれいにアクが抜けた牛すじを、キッチンばさみで一口大に切っていきます。どの段階で切ってもよいのですが、冷水で洗った後に切るのが手をヤケドしなくて良いのではと思っています。
切る1切る2

臭みを抜きつつ柔らかく。
圧力鍋に一口大に切った牛すじ、生姜2スライス、長ネギの青いところ一本分、人参の皮を入れて全部が隠れるくらいにお水を張ります。この生姜・ネギ・人参は後で取り出すので大きめざっくり切りで大丈夫です。
生姜1生姜2
圧力かけて20分。圧力を上げる時間と下げる時間があるので合計40分位かかります。
圧力

圧力鍋の使い方とおすすめ圧力鍋については別記事に詳しく書きましたのでよければご参照ください。

料理初心者にこそおすすめのWMFの圧力鍋で作る鶏のさっぱり煮
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その間に玉葱・じゃがいも・人参をサラダ油で全体がしんなりトロッとするまで炒めましょう。
油で炒める1油で炒める2
しんなりしたら牛すじを待ちます。

こちらが圧力上げる→20分キープ→圧力自然に抜けるまでいった牛すじとなります
圧力かけた
生姜・ネギ・人参の皮はお役御免にて取り出して捨ててしまいましょう。

お玉(アクとりのような網付きのものがあればそれを)で、牛すじを隣の玉葱人参じゃがいもに入れていきます。
牛すじを移す
圧力鍋に残った煮汁はスープにすると美味しいのですが、脂が相応に出るので使い所が難しいです。見なかったことにして捨ててしまうのも仕方なし。

全て入れたらトマト缶一缶あるいはトマトピューレを入れ、牛すじの煮汁かお水を足して蓋をして煮込んでいきます。
トマトピューレ入れる煮込む

30分ほど煮込んだら、子ども用甘口カレールーを投入!!
使うルーは星の王子さまカレーでも、あんぱんまんカレーでも、フォンドボー甘口でも、お好きなものを。
カレールー
今回はゴールデンカリーとZEPPINをハーフアンドハーフ。混ぜないほうが美味しいなんて話もありましたが、やっぱり混ぜちゃいますよね〜。

まずは子ども用カレーの出来上がり。ご飯と一緒に盛り付けます。
子供用カレー完成完成皿
美味しそうですねー。

最終兵器

最後、食べる直前に各自加えるのがこれ。


超濃厚なスパイスの固まり。種類としてはスパイシー・ミディアム・マイルドとありますが、辛いものが苦手でなければ迷わずスパイシーを。
もともとこれ一本で22皿分のカレールーとして作られているので、酸っぱさも辛さも旨さも超濃厚。
これをこのお子さまカレーにスプーンに半分〜一杯入れて混ぜるだけで、汗が吹き出るほどのオトナの辛さを持つ本格スパイスカレーの出来上がり。
カレーの壺とスプーンの上の壺
ドSなインドのマハラジャカレーですが、マジで旨いです。
散らばす混ぜる
牛すじの旨味、突き抜けた辛さ、スパイスのコク。一口、いかがでしょうか。
一口

ちなみに、材料を煮込んだ時点でお鍋を2つに分けて子供用と大人用のルーを溶くのではなく、まずお子様カレーの完成品を作っておいてカレーの壺スパイシーを混ぜるメリットを3つ挙げると、
①カレーを作る鍋が一つで済むので洗い物が助かる
②自分で混ぜるので辛さやスパイスの強さを調節することができる
③辛いところと辛くないところが混在するので、食べていて飽きない(安全地帯ができる)

もちろん鶏むね肉に薄く塗り、チーズをかけて鶏肉のカレーチーズ焼き(激ウマ)を作ることもできますが、やはり日常生活で簡単に子供も大人も満足するカレーが食べられるということが最大の利点だと思います。

以上、トロトロ牛すじカレーと「カレーの壺」のご紹介でした。

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