[身体に合うもの] 劇的に進化した骨伝導イヤホンAftershokz aeropex

aeropex オススメなど

パソコンやスマホから離れる時間の方が少ないくらいのデジタル全盛期、眼と首に著しい負担がかかるようになりました。
まずは一日数回眼を休め、小さいタオルをお湯で濡らして5分間眼の周りをホットパック。
気持ち良くほぐれるのも束の間、眼を再度酷使する日々。どげんかせんといかん。

そこで思いついたのが、日々のニュースや読書を眼を使わずに耳を使ったら良いのではないか、ということ。
通勤時間や運動時間も有効活用できるし。それだ!!

ただここで一点問題が。私イヤホンを耳に入れると蒸れるのか、ポツポツ出たりかさぶたになったりするんです。
ヘッドホンはさらに蒸れるし。密閉されて鼓膜が揺らされると、痛いのです。

そんなわけで、鼓膜に負担をかけない蒸れない音楽聞けるデバイスということで、以前から骨伝導イヤホンには興味を持っていました。
なんなら、一台買ったことあります。でも、どうしても、振動が。
骨伝導って骨を震わせて音を伝える仕組みのようで、その振動が耳のうぶ毛を震わせてしまい、耳の中がとても痒くなってしまい使えなかったのです。

今回、以前購入したAftershokzから諸々改善された最新機種aeropexを購入しましたので、以前の機種の比較も含め使用感をレポートします。

こちらが以前使用していたAftershockz Blues 2。
bluez外観
もう発売されてから6年経つようです。
bluez穴
ここに穴が空いていて、ちょっと離れたところからでも音楽、聞こえてました。音漏れっていうか、むしろ耳の前に小さなスピーカーがあって、そこから流れる音楽を聞いていた感じ。そのため、電車やバスの中で使うと隣の人にも音楽を一緒に聞いてもらう勢いでした。逆に歩行中ちょっと外がうるさいと聞こえなくなるし、音量大きくすると耳痒いし、いつの間にか使わなくなっていました。

こちらが今回購入した現行の最新機種、Aftershokz aeropexでございます。
第一印象としては、小さい!軽い! 
bluezとaeroplex
大きさはこんな感じですし、重さはBluez2が約270gだったのに対し、26g!!! こういう電化製品って、6年経っただけで重さ10分の1になるんでしたっけ?
大きさ比較

さらに見ていくと、こめかみに当たるヘッドの部分がツルンとしていてスピーカーの穴が開いておりません。
ヘッド内側
音楽を鳴らしながらヘッドに耳を近づけてみましたが、ヘッドの外側はほぼ無音。内側で少し聞こえる程度。Bluez2のように明らかにスピーカー穴から音が聞けたりはしません。外側と内側でこんなに違うのもおもしろい。使用中は内側は自分に向いているので、音漏れはほとんどないと思われます。

音の性質としてはBluez2がだいぶシャカシャカしている感じで、これは骨伝導の宿命だと思っていたのですが、aeropexを使うとこの概念が変わりました。音質もちゃんとしているし、左右の耳からでなく頭の中で音楽がなっているような、不思議な感覚。

低音が鳴ると耳の中が痒くなる問題については、Bluez2よりもだいぶマシながらやはり少しありました。
ところが、説明書を熟読したところ、そんなあなたのために!!今回さらに「イコライザー切り替え」という機能があるとのこと。
これを切り替えてみると、低音がかなり抑えられて全く振動が来なくなりました!!
もちろん低音が抑えられるぶん音の質は変わりますが、歌や朗読を聞いている限りは低音は要らないので問題ありません。解決!!

針の穴みたいなのが開いているのはマイク。反対側のヘッド外側にはマルチファンクションボタンが一つ。シンプルな作りです。
ヘッド外側
まわりの本体ワイヤー部分は、内向きに戻ろうとする力がかなりしっかりしていて、この力で両側のヘッド部分がしっかりと耳の前の平らな骨に密着してくれます。
全景
密着はしていますが、圧迫感はありません。さすがに着けているのを忘れる程とは言えませんが、少なくとも痛みを感じることは皆無でした。

十分な防水を発揮するために充電コードは独自タイプになっています。
かなり強い磁石が仕込まれていて、
これが充電コード離
パチンとくっつきます充電コード着

通常のイヤホン・ヘッドホンにないデメリットは、このヘッドと耳前の密着部分に汗が溜まってしまうことでしょうか。
ツルリとしているので簡単に拭けますが、長時間使っているとあせもできるかも?
今のところ1日4時間くらい使っても私のお肌は少しくぼむ程度で赤くもなりませんが、人によっては違うかもしれないので、購入の際には試着推奨です。

歩行中やジョギング中、外の音が聞こえることは安全面でpriceless。これに加えて耳の負担が軽いというメリットと上記デメリットとのバランス。面白い商品だと思っています。

以上、6年前から進化しまくった骨伝導イヤホンのおすすめでした。

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